化学系・生物系の計算モデル (アルゴリズム・サイエンスシリーズ 16―適用事例編) (アルゴリズム・サイエンスシリーズ 16 適用事例編)

  • 共立出版
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320121829

作品紹介・あらすじ

本書は、ペトリネットを含む状態遷移系の基礎を一通り説明した後、特に化学系・生物系をモデル化するための計算モデルとして、通常の微分方程式やマルチセット書き換え系に加えて、膜構造を持つ状態遷移系、様々な位相構造の入った状態遷移系、離散量と連続量を併せ持つ状態遷移系について解説する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 化学系・生物系の特徴を数理モデルでいかに表現するかについての本。有名なMichaelis-Mentenの式やBZ反応、Hodgkin-Huxley方程式などを微分方程式に書き下すところから始まり、状態遷移系やマルチセット書き換え系及びそれらのシミュレーションを行うための手法について解説されている。
    (計数工学科)

    配架図書室:工6号館図書室
    請求記号: 19:H:10

    ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2002772498&opkey=B148005870325411&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

  • 教員からの推薦図書

全2件中 1 - 2件を表示

萩谷昌己の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×