かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本)

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著者 : 土家由岐雄
制作 : 武部 本一郎 
  • 金の星社 (1970年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323002118

かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本)の感想・レビュー・書評

  • この絵本を読み聞かせしている際にポロポロ涙が出てきてしまったら娘が不思議そうな顔をして覗き込んできた!何度も読み聞かせをしたい絵本。

  • 『戦争児童文学は真実をつたえてきたか―長谷川潮・評論集 (教科書に書かれなかった戦争)』も合わせて読むとこの話の持つ意味をよく考えられそうな気がするのでそちらも図書館に予約しました。

    なお、なんの先入観もなくこの本を読んだら、
    『戦争で爆弾を落とすアメリカ軍が悪い』
    って僕には思えて、単純な
    『戦争やるのって悪いよねぇ』
    とは思えませんでした。

  • ≪県立図書館≫

    昔読んだことがある本。
    とても印象に残っているお話なので、子どもたちにも読んであげた。
    久しぶりに読んだけれど、やっぱり泣けた。
    檻の中のぞうたちは、何を思っただろう。
    ぞうを苦しめ死なさなくてはならなかった飼育員の胸は、はりさけんほどだったろう。
    なんと悲しいお話だろう。
    戦争のむごさを、痛烈に感じる。

  • 第二次世界大戦中、上の動物園の動物達を殺さなくてはならなくなった時のお話。殺さなければならないのには、命令が下りたからというのもありますが、生き物に割くための食料もなかったのだと思います。子どもたちは「えええ、かわいそう」といいますが、現実にあったことです。「マヤの一生」と合わせて、子どもの発達段階に沿って紹介したい本です。

  • 第二次世界大戦中、上の動物園の動物達を殺さなくてはならなくなった時のお話。殺さなければならないのには、命令が下りたからというのもありますが、生き物に割くための食料もなかったのだと思います。子どもたちは「えええ、かわいそう」といいますが、現実にあったことです。「マヤの一生」と合わせて、子どもの発達段階に沿って紹介したい本です。

  • 70年くらい前のせんそう中、うえのどうぶつえんで本当にあったかなしいお話です。ばくげきでおりがこわれたらもうじゅうがにげ出てたいへんだ、というりゆうで、どうぶつたちをころすようめいれいがありました。ライオンやトラが次々にどくでころされ、いよいよ人気者のゾウも…せんそうはイヤだと思う心を子どもたちに伝えます。

  • とてもかわいそうだった。かわいそすぎて☆1

  • 象はハナコだとばっかり思っていたけど、西洋風の名前だった

  • 娘が小さい頃は、なぜ象を殺さねばならなかったのか理解できないようでした。やせ細って立つのもやっとの象が、エサをもらうために芸をするんですよ。読み聞かせはできませんね、この本だけは。(号泣)

  • ほんとうに戦争時代にあった、悲しい悲しいぞうさんのお話。人間の身勝手な考えが、動物たちを追い込みます。命の尊さを知る道徳的な絵本です。

  • 読んでいる間も読み終わった後も、涙が溢れました。悲しいお話…単にそういうものではなく、いろんなことを考えさせられたし、今の幸せを強く感じました。

  • 有名なおはなしで内容は知っているものの、よんだことがなかった
    図書館で見かけたので、借りて帰った

    戦時中、上野動物園にいた三頭のゾウが、危険予知の観点から殺されてしまうおはなし

    なんだかなぁ、もやもやするなぁ、というおはなしだ
    子どもの頃によんでいたら、「ゾウがかわいそう。戦争はだめだよ。」という感想だったと思う
    もちろんそれは大人になっても感じるのだけれど、あれこれと考えてしまった
    側に野生生物を展示してくれることは有り難いのだけれど、動物園(水族館・植物園)というシステムは本来どうなのか
    戦争の恩恵を受けるのは一部の人しかいない
    わかっていても刃向かえないもどかしさと人間の弱さにいらいらしてしまう
    ああ
    動物の慰霊碑の存在を知らなかったので、いつか行ったときに確認しようと思う

  • 戦争のある時代、動物園の動物たちのお話です。
    飼育員さんの気持ちを考えると涙がとまりません。

    3歳の息子にはまだ難しい内容で、「せんそうってなーに?」「どうしてころすの?」たくさんのはてなが浮かんだようです。

    これから成長していくにあたって、また一緒に読んでいきたいと思います。

  • 子どものとき読んだ絵本を
    改めて読んで、やっぱりひどいはなしじゃな〜。
    戦争で、逃げ出したら困るから、殺してしまおう
    ➡毒を食べさせよう
    ➡頭よくて、毒入りご飯食べないから、餓死させよう
    なんて・・・ひどい!!

  • 動物が大好きなあなたには涙なしではいられない絵本です。
    この絵本を読んで「命」の大切さを改めて実感できます。
    あなたもぜひ読んでみて下さい。

    鹿児島女子短期大学: まっすー

  • 戦争で傷つくのは人間だけじゃないということを教えてくれる本。

  • 娘はかわいそうだからもう読まないでと言います。でも読んでおかなければいけない一冊なんだと思います。

  • 内容知っていても泣ける…。

    「ぞうが死んだ、ぞうが死んだ」
    ぞうの飼育ががりが机を叩いたシーンが一番泣けた。
    無念だろう。

    子供向けの本だから分かりやすく「かわいそうな」といっているのだろうけれど、かわいそうとか、そういうものではないよね。

  • 悲しくてたまらない、読み聞かせながら涙で読めなくなった。

  • 幼い頃、このお話を読み聞かされた方はかなりいらっしゃるかと思います。戦時中の上野動物園で実際にあった出来事を基にした絵本です。小さなお子様に、戦争という行為を理解させるのは特に難しいのですが、それでもただ「かわいそうだね」の一言では終わらせたくはない物語です。余談ですが、上野動物園の慰霊碑はこの一件がきっかけで作られたものではなく、それ以前の昭和6年に建立されています(現在の慰霊碑は、昭和50年に作り直されたものです)。

  • 私が子供の頃に持っていた絵本です。図書館で娘のために借りてきました。
    第二次世界大戦中の上野動物園のぞうさんのお話です。
    上野動物園へ行くと、このぞうさんのことがかかれている記念碑があります。
    これから、娘と一緒に再び読み返します・・・・。

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