- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323002354
感想・レビュー・書評
-
表紙はめちゃくちゃ可愛くて暖かい話なのかと思いきや…!!表紙と中身のギャップよ!!!
久々に本を読んで衝撃を受けた。やべー絵本!!!泣けるし余韻を引きずる…笑泣 (※以下ネタバレ注意です)
最初のページは幸せな感じだけど、徐々に伏線が描写されて、あれ??ってなって…
せっかく産んだ3匹の子猫がいきなりよその家に貰われて行ってしまい…
必死で探して回るお母さん猫が可哀想で涙が出てくる…ひどい…悲しみに打ちひしがれる母猫。
けど犬猫や動物たちはこれが当たり前なんだもんね…
最後の終わり方はもう完全に人間のエゴ。やばい。無理やり終わらせた感はある。
けどトータル的に見て母親の愛が感じられた悲しいお話。結構頭に残ってる。子離れする時にも読みたい本。
子供向けと言うより親向けの絵本かな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/462804
ジリリン!と鳴る懐かしのダイヤル式の電話。
それで遊ぶこねこの話…かと思いきや意外な方向に。
可愛い絵とは対象に、切ない気持ちになります。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/462804
ジリリン!と鳴る懐かしのダイヤル式の電話。
それで遊ぶこねこの話…かと思いきや意外な方向に。
親猫からこねこを引き離すのが申し訳なくなります。 -
よそにもらわれていった子猫たちと夢の中で電話をするお母さん猫。
お母さん猫の後姿が寂しい。 -
いもとようこさんのホンワカ可愛い猫ちゃんに癒させる...
絵本かと思いきや、子離れの寂しさがジワーンと来ます。
すべての親へ贈りたい一冊。 -
平成20年8月29日 1年生。
-
おかあさんねこと、三びきのこねこたちのお話です。
優しい絵と文。でも、内容はむしろ大人に読んでほしい。
おかあさんねこは三びきのこねこたちを育てます。
ですが、ある日、
こねこたちはおかあさんねこの前から、姿を消してしまいました……。
遠方で一人暮らしをしている人、
結婚して親元を離れている人、
今、お母さんと暮らしていない人……。
涙した後、お母さんに電話をしたくなる一冊です。
一人でそっと、読みましょう。
涙があふれてしまうから。 -
にくきゅうを、見よ!