ぼくんちひっこし

著者 :
  • 金の星社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013510

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  • 「銀行や役所や転校の手つづきもすんで、いよいよひっこし。キズつきやすい家具は毛布でくるむし、大きな荷物は窓からおろすんだ―。人間の生活の部分にスポットをあて、コマ割りの絵で紹介する知識絵本。」

  • ちょうど引越しする時に買った本。引越しってこんなんだなあと読める。

  • 図書館本。長女選定本。引っ越しの段取りから当日の手順、荷物のアンパッキングなど、半年前の引っ越しの記憶が蘇っていたね。

  • 図書館本。長女選定本。引っ越しの段取りから当日の手順、荷物のアンパッキングなど、半年前の引っ越しの記憶が蘇ってたね。

  • 引越しは何かと大変。
    新しい生活に胸躍る。

    いろいろ動きまわる大人は大変。

    環境が変わる子供は、子供なりに大変。

  • 引っ越しは、ワクワクドキドキする反面、大変な事も多いわねー

  • 3歳1ヵ月

  • タイトルと表紙の描かれている通り引っ越しをする家族の話である。4人の引っ越しまでの準備を子供でも分かるようにイラストで可愛く表現されており、なかでも目を惹くのはトラックに積まれた椅子やテーブル、掃除機や洗濯機などの日常品から子どもたちのおもちゃや勉強机、父親の物らしきギターやスーツ、母親のつっかけサンダルなど細部にいたる家の荷物が見れることだ。
    幼い子どもが引っ越しの様子を知るには十分な絵本である。

  • 役所や転校の手つづきもすんで、
    いよいよひっこし。
    家具は毛布でくるむし、大きな荷物は窓からおろす。
    すごく細かく描かれていて、引越しやさんのトラックの中が
    すけて見えたり、どんどん絵本の世界に引き込まれます。
    少し古い絵本ですが、描かれている家族模様や引越しやさんなど、
    まるで引越しをしている気分になる絵本です。

  • ひっこしする一家の、一通りを学べる本。引っ越し屋さんが来て、見積もりして、荷造りして、運んで、色々な手続きの事も出ていて…引っ越しを学べます。

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在、日本児童文芸家協会理事長。作品に、『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』をはじめとする「動物ふしぎ発見シリーズ(全5巻)」、『すごいぞ!「しんかい6500」』,『深く、深く掘りすすめ〈ちきゅう〉』(いずれも、くもん出版)、『もしもロボットとくらしたら』、『もしも深海でくらしたら』(いずれもWAVE出版)など、多数。

「2023年 『しんかい6500 深海のひみつをさぐれ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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