せんろはつづく

著者 :
  • 金の星社
4.15
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本棚登録 : 2588
感想 : 149
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013633

作品紹介・あらすじ

せんろはつづく、どんどんつづく。やまがあったどうする?かわがあったどうする?おおきないけがあったどうする?さあ、みんなならどうする。

感想・レビュー・書評

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  • 線路をつなごう!
    長くつなごう。
    あっ川があった。どうしよう?
    鉄橋を作ろう!
    あっ道路があった。どうしよう?
    踏切を作ろう!
    山に線路を敷くのは大変だね。どうしよう?
    トンネルを作ろう!
    すごいねすごいね。夢いっぱい。

    このシリーズ、確か三巻目にはすごいことになってたな。

  • 川があっても山があってもタイトルどおり
    線路をつづけるために、
    小さな子どもたちが頑張っていて
    男の子はもちろん、女の子も楽しめる♪

  • お気に入りの絵本。
    障害をどうやって乗り越えるか子供達が考えるお話。

    夜勤前、子供のリクエストに応えて。

  • 電車好きの息子が大好きな絵本。
    山があったら、川があったら、道があったら線路を続けるためにどうする?を考える展開に
    「ドドドド(ドリルで穴を掘る!)」や「大きな橋をかける!」など自分のアイデアを考えて話すきっかけを作ってくれる本です。

  • プラレールで遊んでことを思い出しました。

  • 線路をどんどんつくっていく。池や道はどうやって乗り越えていく?

  • 子どもたちが線路をつないでいく。山にはトンネルをほり、川に鉄橋をかけて、道に踏切、池は迂回して、2本の線路をつなげる。駅を作って、最後はみんなを乗せて、線路を列車が走る。

  • イマジネーションの湧く作品です。

  • 4歳と2歳の娘達に読みました。

    子供たちが線路をつなげていく絵本。
    トンネルを掘ったり、橋を渡したりして、どんどんつなげていきます。
    最後は駅を作って一周しました!

    子供は電車が大好きなので、自分で線路をつなげていくお話に目を輝かせてみていました^^

  • 2歳と5歳ふたりへ読み聞かせができる絵本。線路をつくるこどもたちというストーリーが、こどもの心に刺さる。2歳には、展開も早くページごとのメリハリもあり、言葉のリズムも良い。
    5歳ゆうくんには言葉が少なく物足りないけど、青の子はリーダーかなとか、こどもたちの役割を考えたり、想像を広げられる。
    乗り物系の絵本では間違いない。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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