キャベたまたんていなぞのゆうかいじけん (新・ともだちぶんこ 13)

著者 :
  • 金の星社
3.86
  • (24)
  • (11)
  • (25)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 494
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323020136

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • かぼちゃはかせがつくったカレーパン、オレも、たべてみたい!

  • 繰り返しは読まないけど、面白い

  • うらの、ヒントなんだろう。
    ナスの、おばさんが、はんにんだと、おもった。
    ネギの、おじさんが、はんにんだと、おもった。

  • 最初、子どもたちが攫われて怖かったけど、攫った人がお腹が空いてカレーが食べたかったのが分かって、最後にキャベたまたんていがいろいろカレーパン作ってくれたから、良かったって思った。

  • 食べ物はなくなったからカレー星人が食べ物の子どもたちみんなを捕まえちゃってかわいそう。
    暗号どんな事件も解決します、だよ。気づいたよ

  • 息子7歳11か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他

    息子が気に入りそうな長編作品を探していましたが、ようやくヒットしたようです。

  • キャベたまたんていの第1作目。
    キャベたまたんていと、助手のトマトちゃん、じゃがバタくん、ダイコンけいぶが、誘拐事件の謎を解く!?
    ストーリー展開もおもしろく、キャラクターの個性もあって、ほどよく文字が大きいので、読み聞かせしやすい。イラストもほんわかしていて、親子共にヒット。シリーズもたくさんあり、長く楽しめそう。

  • キャベたまたんていが住む町で、連続誘拐事件が発生した。一昨日はニンジンの子どもが、昨日はタマネギの子どもがさらわれ、今日はジャガイモのぼうやがさらわれかけた。犯人の手がかりは、現場に残された袋。袋の中には、黄色い色をした、鼻に染みるような強烈な匂いのする粉が入っていた。さあ、キャベたまたんていは、犯人を捕まえられるのかーー。

    犯人と接触するシーンにドキドキ、その後の追跡にはワクワク!
    キャベたまたんていの知恵が光っていて面白い。
    絵もいっぱいで読みやすく、あっという間に読める。

  • ひっ

  • カレーせいじんがすいません。てゆったところが面白かった。
    じゃがバタくんが、頭のバターが溶けたところも面白かった。

全20件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三田村信行の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×