キャベたまたんていぎょうれつラ-メンのひみつ (新・ともだちぶんこ 17)

著者 :
  • 金の星社
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本棚登録 : 422
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323020174

感想・レビュー・書評

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  • キャベたまたんていが探し人の依頼を受けたけど、肝心の探す人の名前を教えてもらえない。探し人と行列ができるラーメン屋さんとの関係は?

    天国のようなラーメン食べてみたい。読むと少しお腹が空く。

  • ラーメン屋が汚くなっていた。

  • 息子7歳12か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム◯
    その他

  • 図書館本。長女選定本。就学までに1000冊の本に出会う、ことを目標にしている。私の大好きな宮本輝さんは「量のない質というものを信じない」と本の中で登場人物に語らせていて、読書について、特に幼少期の読書についてはそうだと思う。このままのペースで乗り越えて欲しいところ。

  • てんごくラーメンで、さいしょはきれいで、てんごくみたいだったけど、つぎに見たらそのとたんみせの中が、さっきとはまるでちがった。いくら目をこすってもボロボロなおみせになっていたところがおもしろかった。

  • このシリーズは、娘たちに好評だったw

    小1〜2向け

  • 図書館

  • このシリーズをたくさん読みましたが、これはあまり好きではありません。子ども向けとはいえ、一応ミステリーです。ネタばらしがあれでは。もう少しラーメンにこだわってほしかった。

  •  擬人化した野菜だけの世界かと思いきや、人間ぽいのはいるし、魔法使いもいるし、ハムスターもいるの。
     今回の話は、結構いろんな意味で騙された。

  • 魔法使い?ううむ。

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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