キャベたまたんていしにがみのショ-トケ-キ (新・ともだちぶんこ 19)

著者 :
  • 金の星社
4.14
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本棚登録 : 444
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323020198

感想・レビュー・書評

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  • 死神が、怖かった。

  • ショートケーキが美味しそうだったけど、でもその中に博士が作ったクシャミが一万回でる薬を入れたから、そんなのご本で考えて、作れるんだな〜って凄いなと思った

  • 綺麗なお城がボロンボロンでびっくりした。

  • 息子7歳12か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム◯
    その他

  • 知らない人が死神になってその後タヌキが化けていてびっくりした

  • しにがみが、たぬきだったことにびっくりしました。ていいんから、しっぽが出ていたところがおもしろかったです。

  • しにがみにばけたたぬきが、またケーキやのわかいてんいんにばけて、へやをでていって、てんいんのおしりから、ふといしっぽがにょろりとでていたところがおもしろかった。

  • しにがみという物々しい設定ではありますが、ショートケーキでバランスが取れています。わずかではありますが、かぼちゃはかせの発明がいいエッセンスになっています。

  •  ちょっとホラーぽい感じ。
     怖くはないけど。

     それにしても、このお話のキャラは野菜が擬人化されたものなのに、イチゴのショートケーキは普通に食べるんだね…。
     イチゴのキャラは出て来ないからオッケーてこと?

  • ケーキの甘い堂。

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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