うみキリン (新しいえほん)

  • 金の星社
3.77
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本棚登録 : 375
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323024103

作品紹介・あらすじ

うみキリンはうみにすんでいる。うみにすんでいるからうみキリン。うみにいるなんて、ちょっとへんなキリン。でも、うみのなかまはみーんなしっている。3・4歳児から。

感想・レビュー・書評

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  • さら~っと読んだらほんとにうみきりんがいると思えた。次にじっくり読んでみると、うみきりん、いればいいなあ!というお話だとわかった。でもきっといる!と信じたい。世の中、未知なことがいっぱいだもんね!現代の環境保護、SDGsにつながるストーリーだ。作者の先見の明に脱帽!

  • とにかくデカイ笑 子供キリンがやたら小さくてかわいい。

  • 読み始め:4歳

    ダイナミックなうみきりん、おもしろい!
    こんな動物がいたらおもしろいね、という視点から、最後は「ほんとうにいるかもよ?」というワクワク感ももらえる絵本。
    大人も子どもも一緒に楽しめると思います。

  • 自然界の本当にいて欲しい生き物。

  • 息子7歳12か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム◯
    その他

    だからキリンって首が長いのか!

  • 3:30
    海に住んでいる
    キリンみたいな不思議な生き物の話
    ゆかい
    幼児向けなんだろうけど
    小学生でもうけそうな
    ちょっと不思議で くせになりそうな絵本。
    ホップな絵が話と合っている。

  • 予想以上に豪快でスケールの大きなうみキリン。周りの魚やら動物にとって、お母さんのような大きさ。個性的でダイナミックで愉快な話だと思います。

  • 1-1 2015/05/13

  • 3分

  • ●誕生日プレゼントに。
    ●海に住む、とっても大きなきりんのお話。面白い。

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著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりNHK Eテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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