なんじゃもんじゃのいのち (新しいえほん)

著者 :
  • 金の星社
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323033549

感想・レビュー・書評

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  • 家族とも思って大好きななんじゃもんじゃの木が、暴風雨に襲われて倒れそうになり、森の皆で必死に看病しました。でも、葉っぱが落ちてしまったなんじゃもんじゃ、最後まで世話をしていたのは熊とキツネだけ。さて、冬を越えたなんじゃもんじゃは…?心温まるお話です。明治神宮外苑の絵画館脇にあるなんじゃもんじゃの木の花を、5月に見に行きたくなりました。

  • 【11/26】学図再読。人権週間(いのち)。(クマ、ウサギ)(木-ヒトツバタゴ)(なかま)(しぜん)。おすすめ(3年生)

著者プロフィール

神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在、日本児童文芸家協会理事長。作品に、『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』をはじめとする「動物ふしぎ発見シリーズ(全5巻)」、『すごいぞ!「しんかい6500」』,『深く、深く掘りすすめ〈ちきゅう〉』(いずれも、くもん出版)、『もしもロボットとくらしたら』、『もしも深海でくらしたら』(いずれもWAVE出版)など、多数。

「2023年 『しんかい6500 深海のひみつをさぐれ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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