へんしんマラソン (新しいえほん)

  • 金の星社
3.79
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本棚登録 : 735
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323033556

作品紹介・あらすじ

さあ、ふしぎなマラソンたいかいがはじまりますよ。みんな、おもわぬものにへんしんしちゃう、このたいかい。ゆうしょうは、いったいだれ?ことばあそび絵本。

感想・レビュー・書評

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  • こどもたちに読み聞かせをするといろんな感想がある。

    最後のしょうゆはへんしんしてるのか気になる。最初に絵本の読み方を教えてくれてるところ。結構面白くてしょうゆは何をやってもゆうしょうになる。すごいと思った。わからない?毎回しょうゆが一位(ゆうしょう)になるよねー?はんたいことばでした。おもしろい。絶対変身したくないです。変身できるからJガトリンになればいい。じいさんが走れるのがすごい。

    一つの絵本からでも、いろんな見方がある。おもしろい。

  • みんなでやると楽しい。
    リズムよく参りましょう。
    約束された勝利の醤油。

  • 「トンネルをくぐると、あら不思議!なぜか別のものに大変身(『へんしんトンネル』)。声に出して読むことで、言葉の面白さがジワジワと伝わってきます。クセになって何度も読みたくなる、言葉遊びの決定版。

    すごいのは、シリーズのどの絵本から読んでも、思わず大笑いしてしまうところ。たとえ展開が想像できたとしても、繰り返し読んで答えを知っていても、くだらないと思っても、やっぱり大きな声で笑ってしまう。ナンセンス言葉遊び絵本って最強!」
    (『シリーズ絵本200』玄光社 より紹介p59)

  • 図書室本。読み聞かせでテンポを変えずにうまく変身させるには、意外にもコツがいるなと思いました。

  • 変身シリーズ。マラソンの局面が変わるのが面白い。

  • 学校でよんだ。

  • 娘:5歳4か月
    自分で図書館で見つけた絵本。
    言葉遊びでリズミカルで楽しいようで、このシリーズを制覇したいようです。
    4~6歳で読みやすい絵本だと思います。

  • 2021.10.21 1-1

  • パパと読書

  • 読了年齢:5歳11ヶ月
    市立図書館から借りて読み。
    最近お気に入りのあきやまだだし先生の本。保育園の読み聞かせで知ってから、このシリーズが気に入ったようで、毎回なんからの本を借りてくる。
    マラソンだけあって、老若男女+動物が登場。
    同じ言葉を何回も続けて言っていると違う言葉になる、言葉遊びって感じ。なのである程度言葉を理解している子がより楽しめるかも。このへんしんシリーズ、4歳の頃借りて読んだけど、理解出来なかったので。
    今は、「ダジャレ」も「上から読んでも下から読んでも同じ言葉」も大好き。

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著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりNHK Eテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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