さいたさいた (こどものくに傑作絵本)

  • 金の星社
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本棚登録 : 68
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323035031

作品紹介・あらすじ

おさんぽ中のぞうの背中に、花のタネがポトリ。やがて、芽が出て大変な事に…。

感想・レビュー・書評

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  • 生き物の体に植物が生えるというのが、実はちょっと怖かった。

  • 背中に花の芽の生えた象の絵本。短い言葉だけで、状況への説明がないのが良い。

  • 4歳児でいるのも残りあと数日。ちらっと見て、大きくても対象としては1〜3歳くらいまでかなぁと思いつつ、読みました。  内容は簡単すぎる感じもありましたが、表紙の折り返しに「裏表紙を見ると実は…」なんていう裏話が乗っていて、その裏話まで子どもと一緒に楽しめたのは、よかったかなと思います。

  • 文字がとっても少なくて、本当に小さい子でも楽しめる絵本。
    絵の線も太めでカラフル。
    ですけど、優しい色合いです。

    この絵本は、表紙から始まっています。
    ぞうさんがお花を摘んでいるところから。
    そこに風がお花の種を運んできました。
    その種がぞうさんの背中に落ちて…。

    小さな命を大事にしたり、みんなと嬉しさを分かち合ったり。
    少ないページの中に、優しい気持ちがたくさん詰まっています。

    そうそう、大事なことをひとつ。
    この絵本のカバーには「お話のタネ」っていう
    とっても大事なことが書いてあるんです。
    ぞうさんがお散歩していたところが実はどこだったのか。
    それに気づいたらこの絵本がもっと楽しくなる!!
    だからカバーをなくしちゃダメですよ。

  • Iちゃん1歳11カ月で出会った本。あーちゃんに借りている本。「さいた~さいた~」と歌っているので、喜ぶかと思ったけど、いまいちだった。

  • ひゅーーひゅるるるーーーー

    なんともほんわかした、ぞうさんとどうぶつたちのお話

    すごいかわいいけど、ずいぶん小さい子向けかも

  • ぞうさんがすき☆

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著者プロフィール

とりごえ まり
1965年生まれ。『月のみはりばん』で絵本作家デビュー。主な作品に『せんたくやのブラウニー』、『くまさんアイス』『ぼくのへやのりすくん』、「ハリネズミのくるりん」シリーズ 、『コトリちゃん』(絵・やまぐちめぐみ)、『ロバのポコとうさぎのポーリー』などがある。絵本の他に、広告、装丁、小児科のホスピタルアートなども手がける。近年は個展開催、多数のグループ展に参加。石川県在住。

「2022年 『げんきになったよ こりすのリッキ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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