まちのねずみといなかのねずみ

  • 金の星社
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本棚登録 : 182
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323036045

感想・レビュー・書評

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  • いもとようこさんの絵はどんな本もホッとできます。

  • 読了

  • 1-1 2008/09/24
    **********
    2-1 2007/07/11

  • 7分

  • 27年度 (2-3)
    7分

  • いもとようこの「まちのねずみといなかのねずみ」。

    田舎にやって来た都会のねずみは田舎の食べ物、景色、寝床に文句たらたら。
    翌日は都会のよさを田舎のねずみに見せてやろうと田舎のねずみを連れ回すけれど、田舎のねずみがのろまでイライラ。
    田舎のねずみは田舎に帰り、ゆっくり木の実を食べる方がいいと思うのだった。

    都会のがせっかちで気が短くてより感じが悪い。

  • ---

    いっちばーん最初の読み聞かせで使用。
    学童や校内発表で。

    イソップはやっぱりおもしろいなー

    ---

    iPhoneから送信

  • 都会に住むのがよいのか、田舎に住むのがよいのか、これは私たちにも共通の悩みです。それは、どちらも一長一短があるからです。

    一見、華やかだけど慌ただしい生活を望むのか、華やかさはないが自然と共生しながらゆっくりと暮らすのか、両極端の生活をしているねずみを通してどちらの生活を選ぶのか、子どもと話をしてみるとおもしろいです。

  • まちのねずみが田舎のねずみを、自分のまちに連れて行くお話です。まちは便利でいけれど、田舎のねずみにはあわないようです。田舎のねずみは田舎が一番落ち着きます。

  • まだ、買ってません…(^_^;)

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著者プロフィール

紀元前6世紀ごろのギリシャの寓話作家。奴隷だったとも伝えられているが、その生涯について詳しいことはわかっていない。『イソップ寓話集』は約350話からなり、紀元前3世紀ごろにまとめられたもので、その後、さまざまに手が加えられていった。日本には江戸時代初めに『伊曽保物語』として伝えられている。「きたかぜとたいよう」「ありときりぎりす」「きんのおの ぎんのおの」などが有名。

「2017年 『イソップどうわ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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