いっすんぼうし: 日本むかしばなし

著者 : いもとようこ

• 金の星社 (2009年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

小さなからだに大きなのぞみ、おわんのふねでみやこにむかいます。夢と勇気と実行力をおしえられるお話です。

感想・レビュー・書評

[keyさんの感想 · 2019年6月12日]

4歳9か月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯

日本の昔話が好きみたい。
何度も読んで欲しいとせがまれた。

[ぼんさんの感想 · 2023年12月12日]

読了

[Tatsuo-yさんの感想 · 2022年5月29日]

日本の昔話は古めかしい絵本になってることが多いけど、いもとようこさんのシリーズは可愛らしい絵で、とっつきやすい。よく知ってる内容ですが、最後におじいさんおばあさんとは繋がらなかったんだなと、なんとなくその後のおじいさんおばあさんのことが気になるラストでした。

[ゆうごさんの感想 · 2021年10月17日]

小さい小さい赤ちゃんのところが面白かった

[HYさんの感想 · 2014年2月28日]

いっすんぼうしが、やけに小さいなと思ったら、一寸（約3ｃｍ）を忠実に絵にしているのだと気づいた。かわいいだけでない、よく考えられて丁寧に描かれた絵本だと思う。

[unknownさんの感想 · 2012年9月20日]

学問のために、都へ向かうというのは知らなかった。

[wondermmaさんの感想 · 2010年9月30日]

S太朗5歳1カ月で読んだ本。いもとようこさんの絵、改めていいなあと思いました。ゆっくりゆっくり読んだ本。ママも心地よくて、昔話の良さを再発見です！

著者プロフィール

絵本作家。兵庫県生まれ。ボローニャ国際児童図書展エルバ賞とグラフィック賞を受賞。作品に『いとしの犬ハチ』「あかちゃんのためのえほん」シリーズ（講談社）、『まほうのあけだま』『まいにちがプレゼント』（金の星社）など400タイトル以上。

「2023年 『ともだちだもん！』 で使われていた紹介文から引用しています。」