ふしぎなのらネコ

著者 :
  • 金の星社
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本棚登録 : 219
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323071770

感想・レビュー・書評

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  • のら猫が本当におうちにきて欲しいと思いました

  • のらねこが助けてくれたんだ。よかったね。

  • うまく言葉にすることができずにすぐに手を出してしまう女の子が、辛抱強く言葉を出せるようになってやさしくなる話。
    ノラネコに助けてもらったようになってるけど、夢の中の話だし、ぜんぶ自分の力で解決したよね。

  • 小学2年の娘の夏休みの課題図書として購入。優しい子に育ってほしいと思って買ったけど親の心、子知らずだね。でも大きくなってから読んでも感じる事はあると思うから大切に本棚にしまっておこうと思う。

  • 「怒り」をおさえるのって、大人だって難しいよ。

    ちょっと日々の自分に反省・・・

  • 子ども達によくある困った問題をどうやったら解決できるか、とても上手く書いてあります。自分で読めるようになったくらいの子にぴったりな本。絵もお話とよく合っていて、宝物の引き出しは大人が見ても、とてもかわいらしく描かれています(^-^)女の子が主人公ですが、男の子にも読んで欲しい内容です。
    小学1,2年生から。女の子向き、男の子にも。

  • 言いたいけど言えなくて、口より先に手が出ちゃう女の子のはなし。
    すごく繊細で、よかった。

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。実践女子短期大学卒業。『透きとおった糸をのばして』で、「講談社児童文学新人賞」「児童文芸新人賞」を受賞。『ハーフ』で「日本児童文学者協会賞」を受賞。おもな作品に『ハッピーノート』『教室の祭り』『リボン』『ハチミツドロップス』『ハーブガーデン』『空中トライアングル』『グッドジョブガールズ』『ふしぎなのらネコ』『ふしぎなイヌとぼくのひみつ』『ぼくはうんてんし』『なにがあっても ずっといっしょ』などがある。

「2019年 『ふしぎな いどうどうぶつえん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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