- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323072524
作品紹介・あらすじ
町はずれに、ひっそりとたつしゃしんやさん。長いあいだ、おきゃくさまは来ていません。元気のないおじいさんのために、ゆいはせっせとポスターをかきました。すると、ふしぎなおきゃくさまがあらわれたのです。
感想・レビュー・書評
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行っぱいどうぶつがくるから
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写真館が繁盛して良かったです。
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★★★★☆
写真館をたたもうか迷っているおじいちゃんに元気を出してもらおうとゆいはお店のポスターを描きます。
さてさて、やってきたお客さんは・・?
ほんとうのことしか映さないカメラが、やさしい気持ちも映します。
(まっきー) -
おきゃくさんがくれば、おじいちゃんは元気をとりもどしてくれるはず。そうかんがえたゆいは、しゃしんかんのポスターをかいた。ところが、やってきたおきゃくさんは・・・!?
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どんなにかっこつけても、ほんとうのことしか写さないおじいちゃんの大切なカメラ。そんなおじいちゃんのカメラは、不思議な出会いをよんできます。
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読みおわったあと、私、にんまりしてしまいました。
今時でいて、でも、時がとまったような感じが、あたたかくて気持ちがよかったです。
このおじいさんのカメラは、絶対デジカメではないと確信しています!
デジタル(機械仕掛け)だから真実を写すのではく、歴史や経験と思いが、すてきな真実を写すんじゃないかなぁ?