パンツ いっちょうめ

著者 : 苅田澄子

• 金の星社 (2017年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

家の中でパンツいっちょうでいると、お母さんにしかられるけれど、パンツ一丁目ではみんなパンツいっちょう。パンツいっちょうって、いい気持ち！ でも、大風が吹いたらご用心。子どもたちが大喜びするユーモア絵本。

感想・レビュー・書評

[えほんのむしさんの感想 · 2018年6月4日]

小児科の待合室にて
楽譜つき

パンツいっちょうが大好きな子は
必ず読んでほしい
そうでない子も
パンツってだけで笑えると思う
パンツ一丁目から帰る方法が
そうなるか
そりゃそうだ
子どもは指でたどって大はしゃぎ！

[もんさんの感想 · 2022年6月22日]

4歳児夢中。
起承転結しっかり。最後の「あ〜れ〜」と飛んでいき、シュタっと戻ってくるところ、大喜び。

パンツ一丁目のあらゆるもののパンツがかわいい。
なぜそんなにウケるのかは分からないところもあるが、呑気な話が一転少し、ハラハラする感じもたまらない様子。かわいい一冊。

[yanruyuさんの感想 · 2022年4月3日]

【息子4歳セレクト】
パンツ一丁目では動物はもちろん
野菜やパン、観覧車までもが
みーーーんなパンツいっちょう！！
5歳娘はなにこれーってなったけど
4歳息子は大喜び♬

[magobook1414さんの感想 · 2024年2月15日]

7歳児が小学校から借りた。（3冊目）
お気に入りでした。

[うさぎのかあさんさんの感想 · 2023年8月18日]

オムツを卒業してパンツになった娘が食いついた絵本。「パンツ一丁目」にあるものは、全てパンツを履いているのが面白い。家から電柱からスーパーに並んでいる野菜から、何から何まで！この本を読んでから、パンツ一丁で家中をウロウロするようになりました（笑）

[ラビットサンバさんの感想 · 2023年7月9日]

パンツ一丁。

[りっちゃんさんの感想 · 2020年8月31日]

3才なりたての息子に大ウケでした。なんでもかんでも全部パンツ履いてて何度読んでも爆笑です。

[ひろさんの感想 · 2020年6月25日]

５歳１ヶ月の娘
２歳１ヶ月の息子に
読み聞かせ

パンツ、好きだよねえ
こどもたちに大ウケでした

何度もリピート

この大風効果で
洋服着るのイヤイヤ期の息子に
ばっちりでした

大風きてる！パンツ取られちゃう！
というとあわてて着替えるという

ありがたい～

最後のパンツいっちょうめの歌も熱唱です

[minatoniatsumaruさんの感想 · 2019年12月19日]

初めてこどもが教えてくれた一冊。
ぱんついっちょうめって何度も言うから、調べてみたらあった衝撃！お気に入りの一冊。

[hisaさんの感想 · 2019年10月7日]

パンツいっちょうの時点でもう子どもの心を鷲掴み。
絵は細かいところまで描いてあり、子どもの想像を膨らませてくれる。
終わり方も綺麗におとしてくれて「あー面白かったもう一回」となる絵本。

著者プロフィール

出版社勤務の後、フリーで編集をしながら小沢正氏に師事。絵本に『いかりのギョーザ』（絵・大島妙子　佼成出版社）、「だいぶつさま」シリーズ（絵・中川学　アリス館）、『じごくのラーメンや』（絵・西村繁男　教育画劇）、『おもちのおふろ』（絵・植垣歩子　学研）、『パンツいっちょうめ』（絵・やぎたみこ　金の星社）、『食べるのだいすき よみきかせ絵本　なっとうかあちゃん』（絵・マスリラ）『同　おこめようちえん』（絵・陣崎草子）『同　だんしゃく王とメークイン女王』（絵・北村裕花）『同　きんぴらきょうだい』（絵・大島妙子　以上、講談社）などの作品がある

「2023年 『食べるのだいすき　よみきかせ絵本　やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」