1955年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科後期課程就職中退。大阪大学助手、鳴門教育大学講師・助教授等を経て、現在、鳴門教育大学教職大学院教授。主な編著書に、『「ワークショップ型校内研修」充実化・活性化のための戦略&プラン43』(編集、教育開発研究所、2012年)、『学びを起こす授業改革:困難校をトップ校へ導いた“大岱(おんた)システム”の奇跡』(共編著、ぎょうせい、2011年)、『「ワークショップ型校内研修」で学校が変わる 学校を変える』(編集、教育開発研究所、2010年)、『総合的な学習充実化戦略のすべて:感動を生み自信を育む 子どもと教師がともに成長する』(共編著、日本文教出版、2006年)、『授業にいかす 教師がいきる ワークショップ型研修のすすめ』(編著、ぎょうせい、2005年)ほか。
「2013年 『学習の本質 研究の活用から実践へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」