引用する極意 引用される極意

  • 勁草書房
3.38
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326000333

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2551円購入2009-11-30

  • 「引用する」時と「される」ため、それぞれの極意というかノウハウをまとめた本・・・なのかな、今回は「される」の方だけ読了。

    んー、自然科学系の引用の一般的な話はあるが、「引用される極意」というほどのネタ的なものはないなあ・・・もっとこう、「タイトルに××を入れよ!」「頭上の余白は敵だ!」みたいな偏った奴が読みたかった。

  • 「引用」のことだけでなく、最近の学術情報流通に関する話題がまとめられていて、大学図書館員にもおすすめ。

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(2階) 請求記号 816.5//H48

  • 類まれなる、論文を引用することについてのみ述べられた本。とてもおもしろかった。
    論文を書くということは、引用をし、されるということなのです。

  • 資料ID:W0153594
    請求記号:021.2||H 48
    配架場所:本館1F電動書架A

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

情報セキュリティ大学院大学副学長・教授
『インフォミュニケーションの時代』(中央公論社、1984年)、『情報メディア法』(東大出版会、2005年)、共著『進化するネットワーキング』(NTT出版、2006年)。

「2009年 『「インターネットと人権」を考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林紘一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×