権力

著者 : ニクラス・ルーマン 長岡克行

• 勁草書房 (1986年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

現代社会を見すえ、伝統理論と対決する、社会システム論の視座。

感想・レビュー・書評

[おがわさんの感想 · 2024年2月19日]

ルーマンで一番読みやすかったかもです。

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2020年10月1日]

系・院推薦図書　総合教育院
【配架場所】　図・3F開架
【請求記号】　361.43||LU
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/448545

[katie1223さんの感想 · 2015年9月7日]

科学理論が実現しなければならないのは抽象と具体が互いに高め合う相互亢進的関係である。専門分化は他分野に接続できる概念を持ったものでなければならない。

著者プロフィール

ニクラス・ルーマン（Niklas Luhmann）　
ビーレフェルト大学名誉教授。1968年から1993年までビーレフェルト大学社会学部教授を務めた。著書は『社会システム』の他、『社会の……』や『社会構造とゼマンティク』のシリーズなど多数。1927年-1998年。


「2020年 『社会システム　下 或る普遍的理論の要綱』 で使われていた紹介文から引用しています。」