桂木隆夫(かつらぎ・たかお) 1951年生まれ。法哲学および公共哲学専攻。学習院大学教授。日本法哲学会理事。主な著書に、『自由と懐疑、ヒューム法哲学の構造とその生成』(木鐸社)、『市場経済の哲学』(創文社)、『自由とはなんだろう』(朝日新聞社)、『ことばと共生』(三元社)などがある。 「2021年 『リスク、不確実性、利潤』 で使われていた紹介文から引用しています。」