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- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326302055
作品紹介・あらすじ
戦時下の言論統制において「新聞は筆を折られた」のか?否。一県一紙の新聞統合で、新聞社自身が積極的に関与した経緯を丁寧に追う。戦時下日本で大小の新聞社が整理統合・再編された。国家による苛烈な言論統制の象徴といわれる新聞統合。だが、新聞社自身も能動的参加者であり、国家と連繋した戦時言論体制完成のプレイヤーだった。そこには従来の「被害者としてのメディア」の姿はない。
感想・レビュー・書評
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展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 070.21//Sa86
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