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- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326498277
作品紹介・あらすじ
読み物風に書かれ、読者は楽しみながら読める。結論を導き出すための論理過程、判断のすじみちが理解できる。身近な具体例により本質的かつ奥の深い議論がやさしく解説される。原著を維持しつつ、最新の情報を盛り込む。民法現代用語化に対応。
感想・レビュー・書評
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1701円購入2009-12-21
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「法律を学ぶということは(略)その意味を理解すること」。冒頭に出てくる船の定義。飛行船はわかるけど、砂漠船? この先生独特の、「諸君らでかんがえてみたまえ」「納得のいくまで論じてみたまえ」「諸君の研究に委ねようと思う」といった突き放したものいいも味わい深い。初学者の記念すべき(?)1冊目にふさわしい内容ではある。
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「(ここから先は)諸君らで考えてみたまえ」などの我妻節が心地良い。
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法律の勉強の仕方がわかる。
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民法を学び初めて,少し経ってから読むほうがよく分かる気がする.
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名作って感じ。面白いし、深い。上品で、読んでて気持ちがいい文章。
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