教育の経済学・入門: 公共心の教育はなぜ必要か

著者 :
  • 勁草書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326550449

作品紹介・あらすじ

「教育の経済学」の土台をなす二つの思考法-人的資本論とシグナリング理論の核心をわかりやすく解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 編集者時代

    いま読むとまた違う理解と発見がありそうだ

  • 3465円購入2010-11-08

  • 特に大学教育に絞り、学生が大学進学を希望するとき、どう考えるかといった理論を紹介。
    簡単にいえば「人的資本論」という、教育により個人のスキルが増加するとする考えと、「シグナリング論」という、個人の能力に関係なく、ある大学を出ているということが社会に対してシグナルを発し、雇用に有利になるっていう考え。

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