国境政策のパラドクス

制作 : 森 千香子  エレン・ルバイ 

• 勁草書房 (2014年9月30日発売)

作品紹介・あらすじ

船の難破や仲介者の強盗などで多くの難民や移民が国境で命を落としている。技術革新や情報網により、開かれていながら、完全に管理下におかれているといわれる現在の国境だが、実際には何が起こっているのか。国境管理の世界的な潮流とそれを支える考え方や最新技術、社会的帰結をふまえ、21世紀の国境規制は現実的な政策なのかを問う。

感想・レビュー・書評

[佐賀大学附属図書館（本館）さんの感想 · 2021年12月6日]

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB16732224?caller=xc-search

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年10月9日]

私は越境者でありたいと思っているが、実際は座りっぱな氏である。。。

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http://www.keisoshobo.co.jp/book/b182137.html