東京女子大学現代教養学部教授。 1956 年、横浜生まれ。一橋大学大学院博士課程修了。 専門は、文化社会学、社会心理学、アメリカ社会学史。 サブカルチャー、青少年心理、メディア文化にも造詣が深い。 主な著書に『社会学的想像力のために』(世界思想社、共著)、 『サブカルチャーの社会学』(世界思想社)、 『若者文化のフィールドワーク』(勁草書房)、 『ミルズ大衆論の方法とスタイル』(勁草書房)他、多数。 「2013年 『C.W.ミルズとアメリカ公共社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」