赤ちゃんにおむつはいらない

著者 :
制作 : 三砂 ちづる 
  • 勁草書房
4.17
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本棚登録 : 136
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326653461

感想・レビュー・書評

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  • またまた園ママからの紹介本。
    「生後2ヶ月からおむつなし(布パンツ)」・・ですと?!?!
    またまた衝撃の内容。
    実践してるモンテッソーリの保育園や埼玉県の某保育園の例がでてきてビックリ。。

    楽な育児じゃなく、子供本来の生命力に寄り添う「楽しい育児」をすることで結果的に育児が楽、につながると。
    布おむつを2回で挫折した私・・

    息子2歳半、せめておむつはずしは早急に実践しよう!

  • おむつなし育児の本の中では読み進めにくい本
    まるでおむつに関する社会学を学んでいる印象を受けた。
    自分もやってみようという動機付けにはなりにくい。へ~ってかんじ。

著者プロフィール

1958年山口県生まれ。兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学卒業。ロンドン大学PhD(疫学)。作家、疫学者。津田塾大学多文化・国際協力学科教授。専門は疫学、母子保健。著書に、『オニババ化する女たち』(光文社新書)、『死にゆく人のかたわらで』(幻冬舎)、『女が女になること』(藤原書店)、『自分と他人の許し方、あるいは愛し方』(ミシマ社)、『女に産土はいらない』(春秋社)、『セルタンとリトラル』(弦書房)、『ケアリング・ストーリー』(ミツイパブリッシング)など、きものについては『きものは、からだにとてもいい』(講談社+α文庫)がある。編著に『赤ちゃんにおむつはいらない』(勁草書房)、共著に『気はやさしくて力持ち』(内田樹、晶文社)、『ヒトはどこからきたのか』(伊谷原一、亜紀書房)、訳書にフレイレ『被抑圧者の教育学』(亜紀書房)などがある。

「2024年 『六〇代は、きものに誘われて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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