地域包括ケアと福祉改革

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  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326700981

作品紹介・あらすじ

現在全国の自治体・地域で地域包括ケアシステムの構築・推進・具体化が図られているが、法的定義がわかりづらいために「地域包括ケアシステムとはなにか」が各地で混乱している状況がある。本書では地域包括ケアシステムの法的定義を示した上で、最新の医療・社会保障制度改革の動向を、包括的・複眼的・実証的に分析する。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

二木 立(にき りゅう) 1947年生。1972年、東京医科歯科大学医学部卒業。代々木病院リハビリテーション科科長・病棟医療部長、日本福祉大学教授・副学長、学長を経て現在、日本福祉大学名誉教授。著書:『保健・医療・福祉複合体』(医学書院、1988)、『医療経済・政策学の視点と研究方法』(勁草書房、2006)、『民主党政権の医療政策』(勁草書房、2011)、『TPPと医療の産業化』(勁草書房、2012)、『安倍政権の医療・社会保障改革』(勁草書房、2014)、『地域包括ケアと地域医療連携』(勁草書房、2015)、『地域包括ケアと福祉改革』(勁草書房、2017)、『医療経済・政策学の研究』(勁草書房、2018)、『コロナ危機後の医療・社会保障改革』(勁草書房、2020)等。

「2022年 『2020年代初頭の医療・社会保障』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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