タイポグラフィ・ハンドブック

著者 :
  • 研究社
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本棚登録 : 184
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327377328

作品紹介・あらすじ

普段よく目にする多くのフォントがどう使われてきたか。どう使うと効果的か、を手際よく教えてくれるハンドブック。これまで勘や感性だけで組んでいたものに、「理屈」をプラスする便利な一冊。

感想・レビュー・書評

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  • ハンドブックと言う割には高額、、、仕方無いのかな?
    しかし、この本で披露される「理屈」には興味大です!

    研究社のPR
    「〈タイポグラフィ〉のすべてが分かるハンドブック
    本書は、普段よく目にする多くのフォントがどう使われてきたか。そして、
    どう使うと効果的か、などといったことをきちんと手際よく教えてくれるハンドブックです。
    これまで勘や感性だけで組んでいたものに、「理屈」をプラスする便利な一冊。上製ビニール装、函入り。 」

  • 大学のときに勉強したけど、1ミリも体に残っていないタイポグラフィをもっかい。たまたまこの本が面白そうだっただけだけど。こんな「丁度良い!」って感じのタイポグラフィの教科書はなかなかない、ってくらい良く出来てるし、面白い、本の各ページも美しい。

  • 辞典みたいな存在感がいいね。
    内容はまだ読んでないけど(^_^;)

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784327377328

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著者プロフィール

小泉 均(コイズミ ヒトシ)
グラフィックデザイナー、タイポグラファー、元長岡造形大学教授。1990年から1993年にかけ、スイス・バーゼル AGS でタイポグラフィを学ぶ。帰国後、新潟県の長岡造形大学創設にあたり視覚デザインコースを立ち上げ、2007年まで教授。2000年から2002年まで、スイスで ECTS:2 の正規のクラスを持ち指導に当たる。2017年より、東京日暮里と長野で、活版印刷工房と出版社を主催。著書に『タイポグラフィの読み方』(単著、美術出版社)、『世界の文字と記号の大図鑑―― Unicode 6.0の全グリフ』(監修、研究社)、『図説 サインとシンボル』(監訳、研究社)など。

「2021年 『タイポグラフィ・ハンドブック 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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