ネイティブが教える ほんとうの英語の助動詞の使い方

  • 研究社
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327452605

作品紹介・あらすじ

「動詞」「冠詞」「形容詞」につづいて、今度は「助動詞」を完全マスター!

can, could, may, might, must, shall, should, will, would の9つの助動詞を中心に、ネイティブの視点から、その使い分けやニュアンスの違いを解説します。

1. 可能性を表わす助動詞に、can のほか、could, may, might, must, shouldがある。次の文の_____に助動詞を入れ、雨が降る確率の低いものから順に並べよ。
It _____ start raining.
雨が降り出すかもしれない。

2. 次の文の違いは?
I will go to Hawaii. / I’ll go to Hawaii. / I’m going to go to Hawaii.

3. 次の助動詞表現はどんな意味?
The food couldn’t have been better.
Wouldn’t it be nice.

⇒ 答えはすべて本書の中。デイビッド・セインがネイティブ感覚をもとにわかりやすく説明します。

感想・レビュー・書評

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  • http://www.netLibrary.com/urlapi.asp?action=summary&v=1&bookid=909453

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  • それぞれの助動詞の違いが、分かりやすく書かれていた。
    よく使う例文も、書く助動詞の後にまとめておさめられていたので、あれを覚えるだけでも、感覚がつかめそうだな、と思った。
    最期の名言の穴埋めは、ちょっとわかりにくかったけれど、全体的にわかりやすい本でした。
    口に出して、使って、覚えていくのが一番だろうな。

  •  この著者の本だからと開いてみたが、至極まっとうな直球タイプの内容だった。

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著者プロフィール

米国生まれ。証券会社勤務後に来日。日本での35年にわたる英語指導の実績をいかし、英語学習書、教材、Webコンテンツの制作を手掛ける。累計400万部を超える著書を刊行、多くがベストセラーとなっている。NHKレギュラー出演の他、日経・朝日・毎日新聞等に連載。著書に『ゼロからスタート英語を読むトレーニングBOOK』、『ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK』(共著)、『デイビッド・セイン先生と英語で日本全国47都道府県めぐり』ほか多数。企業・学校等でビジネス英語、TOEIC、日本文化を英語で紹介する講演会やセミナーも開催。AtoZ English主宰。http://www.atozenglish.jp

「2019年 『英語でガイド!外国人がいちばん不思議に思う日本のくらし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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