未来型乗り物「超小型モビリティ」で街が変わる―宅配、観光、通勤…活躍は始まっている (KOTSUライブラリ)

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著者 : 桃田健史
  • 交通新聞社 (2014年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330487144

未来型乗り物「超小型モビリティ」で街が変わる―宅配、観光、通勤…活躍は始まっている (KOTSUライブラリ)の感想・レビュー・書評

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  • 2017年12月27日読了。従来の車では解決できない、渋滞解消・高齢者の交通の足・地方都市の訪問客増などを目指し国と各社が開発する「超小型モビリティ」、1~2人程度が乗車できる電動カーへの取組みへ著者が取材した本。超小型モビリティについては必要性も分かるし社会的意義も分かるし未来風でいい感じな気もするが、具体的顧客層が絞れない・利益を生む量産体制を作れない・厳しい安全性基準を課せない・法整備が間に合わないなど乗り越えるべき課題が山積みであることは理解できた。軽自動車・軽トラックがいかに利用者のユーザーに合っていて普及しているかとか、安さを武器に中国や東南アジアがリスク承知で攻勢をかけているとか、とにかく難しいこの状況を突破するには、「国が目指す姿はこうで、そのためにはこれだけの予算をかけて、いつまでにこれを実現する」というリーダーシップやらロードマップが必要なんだろうな…日本でそれが可能だろうか。

  • 今ある情報を並べただけの内容に思えた。
    モーター駆動の自動車的な乗り物の敷居が下がっている事を認識できたこと、大手も開発費を多く投入している事などわかった事は良かったが、新聞やブログ、雑誌の情報で事が足りるかなといったところです。

  • 最強のモビリティは軽トラだ

     痛感する。電気にこだわれば、当面の間はマイクロカーの価格が50万円を下回ることは期待できない。なら、軽トラで良いではないか。その通りである。もちろん、小回りの点ではマイクロカーが優位だが、そうなると電動椅子との区別が難しくなる。

     生き残っているスマート、死んだツイン、セブン-イレブンで使われている期待株コムス。コムスのトヨタは名古屋だ。少し出遅れ感が残るホンダは熊本が中心だ。この震災でさらに遅れが懸念される。加えて全国的な電気バッシングで電気自動車そのものが表舞台に出にくい状況だ。

     超小型モビリティには大いに期待しているのだが、ここ数年の時間感覚では無理っぽいなぁ。クラークではないけれど、待つのをやめようかなぁ。せめて20〜30万円でほしいけどなぁ。

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未来型乗り物「超小型モビリティ」で街が変わる―宅配、観光、通勤…活躍は始まっている (KOTSUライブラリ)の作品紹介

軽自動車以来、約70年ぶりに、日本で「新しい乗り物」が誕生する。それが「超小型モビリティ」だ。軽自動車と自動二輪車の中間カテゴリーといわれるが、その姿は千差万別。さらに、単に新しいというだけではなく、既存の交通システム自体が変わるきっかけになるのでは、とも言われている。これからの時代と社会に必要とされるという「超小型モビリティ」は、どんな存在になる可能性があるのか、わかりやすく解説していく。

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