- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784330605159
作品紹介・あらすじ
温暖な気候に多彩なフード、東京から約4時間で行ける海外として根強い人気が続く台湾。本書では、台湾にハマって夫婦で通う著者が、”脱観光“の視点で、納得のいく雑貨や店・宿選びのコツ、台湾だからこそ楽しめる街歩きテーマなどなど、台北・台中・台南のひと味違った楽しみ方を提案します。
感想・レビュー・書評
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いわゆるガイド本とは一味違った切り口。
この次台湾へ行く機会があれば,この本を参考にしたいわ(ん)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017.3了読。台北旅のお供本として。著者は台北よりも台中がより好きなようだが、台北の情報もなかなか良かった。台中や台南も行きたくなった。
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タイトルでわかるように、玄人向けかな。
台湾初心者には向かないかもしれないけど、どれも行ってみたいと思わせるお店ばかりで、見ているだけでも楽しかった。今回は初めてだったし、台北の一部しか行けなかったけど、また行くときはぜひ参考にしたい。余計な買い物したい。台北だけでなく、台中・台南もまんべんなく紹介されているのであちこち行ってみたくなる。
「台北×東京 雰囲気比較マップ」が結構気に入った。例えば士林夜市はアメ横とか、西門あたりは渋谷+秋葉原とか。特に何かの役に立つわけではないけど東京の人にはイメージしやすそう。 -
台湾本は数多くでているけど、すこしはずれた視点でよみごたえ十分でした。
台北、台中、台南に特化していて、次は台中に行きたいな♪と思っていた私にはぴったり。台南にも再訪したいとおもっているし、さらに台北があっさりなのが好感もてる。
これは旅の前に再復習として再読したい。第5章の台湾さんぽ実録ケースステディをまるごとなぞって旅してみたい!!!