昭和の終着駅 東北篇 - 写真に辿る鉄道の原風景 (DJ鉄ぶらブックス015)

著者 :
  • 交通新聞社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330720166

作品紹介・あらすじ

DJ鉄ぶらブックスシリーズ014『昭和の終着駅 北海道篇』と同時発行の、シリーズ イン シリーズの書籍です。今回は、東北地方(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)の題材をまとめ、記録の少ないローカル私鉄の、昭和40~50年代の終着駅の様子もカラーで収録。その生き生きとした描写は単なる記録写真に留まらず、懐かしい旅情の一端も垣間見えます。

著者プロフィール

1937年香川県生まれ。日本画家の父の影響のもと絵に囲まれて育ち、漫画を習う。高校時代にカメラと出会い、さまざまな素材の撮影に没頭。1972年、蒸気機関車の写真を集大成した写真展をきっかけに、プロの写真家としての道を歩む。鉄道に関しては40年近く撮り続けていることになる。鉄道のほか日本の四季折々の風景、風物、伝統工芸などの撮影のため全国を駆け巡り、1年の半分近くは旅を住処としている。志木市美術協会会員

「2019年 『九州の鉄道 私鉄・路面電車編【現役路線・廃止路線】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安田就視の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×