それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている (散歩の達人)
- 交通新聞社 (2017年4月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784330769172
作品紹介・あらすじ
2014年発行の『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』の続編。月刊『散歩の達人』2007年5月号から現在進行形で連載している同タイトルに加筆・修正した内容です。
感想・レビュー・書評
-
自分の記憶にあるお店をかいつまんで読んだけれど、それでもチェーン店っていいよね!って気持ちにさせてくれる一冊。私もチェーン店大好き。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チェーン飲食店を紹介する連載集の第二弾。
当然だけど、チェーン店の数にも限度があり、数店しかなかったり、まさかの一店舗だけのお店も掲載されている。また、地方にしかないようなお店も本来であれば対象外だったのではなかろうか。
とは言え、掲載されているのはどこも興味を惹くチェーン店であり、近くにあるなら寄ってみたくなる。 -
チェーン店の食レポなんてどうやってやるのだろう。
と思っていましたが、これが非常によく出来ています。
各店毎にその時の紹介文にテーマを持たせて、おもし
ろおかしく読ませます。
「オリーブの丘」という東京の武蔵野あたりだけで
展開しているイラリアンレストランを紹介する回は
「サイゼリア」という巨大勢力に挑むマフィアの
抗争になぞらえていて、非常に文章のクオリティが
高いです。
「チェーン店では新しい発見はなくて面白くない」
と思っていましたが、今度の昼にはちょっと行って
みるか、と思ってしまう一冊です。 -
たまにはこういう肩の力が抜けた軽い感じのエッセイも悪くはないんだけど…
ネタ切れか、首都圏や一部地方でしか展開していない店もあった。
第1弾よりはパワーダウンした気がする。 -
飲食チェーン店エッセイ本。だがメニューや店の紹介というより著者がその店に対して思ってる事を書き殴っただけの本。自分が良く知る店が取り上げられていても共感も何も感じない内容ばかり。
-
10-1-2
自炊 -
崎陽軒のシウマイ弁当はパーフェクトです!これ以上の弁当を私は知りません。
-
特に中身はない一冊。
こんな本で稼げるなんて良いな!
チェーン店は大体まずいけど
全面禁煙とか多くて使っちゃうが
毎回行ったことを後悔してしまう。
モスとミスドは好きだが‼︎