1日1鉄!: Rail healing!

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  • 交通新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330999081

感想・レビュー・書評

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  • いやー、1日に1鉄道なんてもう好きじゃないとやれないよね。その執念に脱帽です。試行錯誤の様子も面白い。

  • 一日一鉄というブログをやっていらっしゃる、鉄道写真家中井氏の本。ブログの写真がかっこよかったので、何冊か出されている本の中で素人が見ても楽しめそうなものを購入してみました。
    レビューが良かっただけあって、ぱっと見ただけでも楽しかったり綺麗だったりここはどこ!?って興味が沸く写真がいっぱいですばらしいです。
    写真集というほど仰々しくないし、ちょっとした撮り方も載っているし、それでいてちゃんと撮影場所とカメラも記載されていますし。
    鉄道写真というとどうしても図鑑とかカレンダーみたいな電車が写っているものを想像してしまいますが、この本はもっとこれ鉄道写真って言うの?みたいな写真も多くて真似したくなります。

  • 鉄道を絡めて写真で表現できることって、こんなにあったんだぁー!!と感動しました。元気と楽しさとちょっぴりの哀愁。鉄道ならではの情景、ぼくももっとたくさん写真撮りに行こうと思いました。

  • 読始:2010.05.30
    読了:2010.05.30


    中井精也さんの写真集三冊目かな?
    上総大久保駅(カズサオオクボ)よくでてくるなwww
    となりのトトロの絵が駅の壁に書いてある駅ね
    ほんとにトトロが出てきそうな田舎(失礼!)の駅

    う~む
    ぱらぱらと眺めるのいいわ
    日常の何気ない一瞬に溶け込む鉄道
    鉄道に乗らなくとも、確かに私たちの身近に鉄道ってあるんだよね
    写しているのも鉄道だけでなく、猫や花などそこらにいるものだったりする。(もちろん線路なり、鉄道なりも含まれてはいるが)
    見ていて癒されますよ!!

    都電も結構でてきて、そのたんびになんか嬉しくなる
    田舎の風景と鉄道だけが最高のロケーションではない
    都会とか田舎とか関係ない
    むしろ都会のが、その意外な一面性という点から評価の基準があまいかもしれないくらいww


    個人的に好きな場所として、丸の内線お茶の水駅聖橋の風景がある。ここの写真もあって、自分でも撮りに行きたくなりました

    やっぱり鉄道写真っていいなぁ

  • Rail healing!と帯に書いてあったけど、ホントに癒されますよ。この写真集。猫だったり、花だったり、空の色だったり、その写真のキャラクターを決めるアイテムってあると思うけど、何と一緒でもなじむのね、鉄道って。

  • 夫に鉄の道連れにされつつある今日この頃。
    こんな写真を目標に鉄道写真を撮ろう!と思ったのでした。

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著者プロフィール

鉄道写真家/フォートナカイ代表 1967年東京生まれ。鉄道車両だけにとどまらず、駅や人など鉄道にまつわるあらゆるものを被写体として「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出す。広告や雑誌等の写真撮影のほか、講演やテレビ出演など幅広く活動。2015年講談社出版文化賞写真賞、日本写真家協会新人賞。NHK BSプレミアム「中井精也のてつたび!」日本テレビ「ヒルナンデス」沿線散歩コーナー出演中。甘党。

「2022年 『絶景・ゆる鉄・バリ鉄 みんなの鉄道撮影地ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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