長期投資でご機嫌な人生を―ヒタヒタと迫るインフレの足音。それは長期の株式投資にとって最高の展開である (MONEYポケットブック) (MONEYポケットブック 1)
- 廣済堂出版 (2007年9月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331512654
感想・レビュー・書評
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リーマンショック前の本で、かなり古い。
ただ長期投資の真髄には迫っている。
10年後にまた、読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはなかなかイイ本じゃないですか! 長期投資の極意的なものが書かれてますねぇ…まあ、澤上さんは他にも似たような内容の本を多数出してはいるのですが…。
出版年は2008年くらいかな? ちょうどリーマンショックで米国の市場だとか、日本の市場にも飛び火してきましたよね? ともかく世界中大混乱な時に株を買っておけ! と指南していますねぇ…。
しかし、なかなかそうなれないのが一般の人々だったりするもの…けれども、株価は底を打ったら必ずや反発する! らしいのであるからしてやはり勇気を持って買うのが一番みたいですなぁ…。
まあ、そんなアレで他にも似たような著書はありますけれども、一冊、澤上さんの本を持っておけば、なんというか、心強い気になれるんですなぁ…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
日本で、長期投資と言えば、著者が運用している澤上ファンドが有名です。長期投資の考え方は、シンプルで誰でも取り組めそうなのに、日本人は苦手なようです。本来の投資家という存在が少ないのかもしれません。
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