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この作品からのみんなの引用
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高校野球は3999の「負け」の集積ではない 「学び」の集積である
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よく「あきらめなければ夢は叶う」というけれども、それは違う。(中略)夢は、当たり前の話だけれど、叶ったり叶わなかったりする。だから、大切なのは「あきらめないこと」ではない。それよりも、「叶わないことを恐れず、失敗してもいいから挑戦して、ぶつかってみること」なのである。
― 135ページ -
他人に感謝する気持ちも大切だが、忘れてはいけないのが「自分に感謝する」という気持ちだ。それも、まるで他人に感謝するように自分自身に感謝することが大切だ。(中略)しかし今、多くの人がこの視点を忘れがちだ。あるいは持っていたとしても、弱い自分を慰めるような間違ったやり方だったりする。
― 33ページ
みんなの感想・レビュー・書評
話はすごくいい話ばっかりだったなぁと。野球にはそこまで興味を持っていませんが、どんな人にでも思い出深いことがあるんだと思いました。
ただ、少し文章が少ないなと。あっさり読めちゃったんで、もう少し多くてもよかった。
著者とタイトルから、用意周到に構成された感動モノ?なんだろうなって予想していたにもかかわらず、号泣 ^。^;
「もしドラ」を先に読んだ先入観も、著者コメントも、物語仕立てになっていて実話らしさがあまり感じられなかったのも、そんなこと気にせずに、ひとつひとつのストーリーに素直に感じ入ろうって気持ちになった。
この本で、高校生たちの真摯な姿から自らを鼓舞する力を分けてもらえた。
当たり前のことなんだろうけど、甲子園観戦だけが高校野球じゃないんだなあと率直に感じた一冊。
もしドラの作者と言うことでタイトルが気になり立ち読みしました。
ノンフィクションということですが、どうやってこんな秘話を集めたのでしょうか。
もしドラのために集めたのかもしれませんね。
私も高校球児でしたので高校野球には思い入れがあります。
経験したものにしかわからない感動ってありますよね。
あの頃の感動が帰ってくる、そんな本でした。
「甲子園だけが高校野球ではない」
4,5年前、田舎の高校の練習を見に行った時、少ない人数で素人も混じっていながら一生懸命練習する生徒の姿を見て、まさにこのタイトルと同じことを思った。
高校野球に関わる者として、毎年高校生と一緒に好きな野球ができることがすごい幸せだなと思うと同時に、高校野球はあくまでも教育の一環であるということ再確認させてくれた一冊。
でも目指すはやっぱり甲子園!!
高校球児たちのエピソード集。
高校野球というとすぐに甲子園を思い浮かべるけど、実際に甲子園に行けるのはほんの一握りの高校球児だけ…
甲子園に行けなかった高校球児にも様々なエピソードがある。
この本のエピソードからは「仲間を思いやること」「最初からあきらめないこと」の大切さが伝わってくる。
『弱かった自分にできること』が一番好きなエピソード。野球ノートで伝わってくる感謝の気持ちには涙が出そうになった。
甲子園に出ている子たちだけが、野球に打ち込んで来た子ではない!
打ち込むものを見つけて、その中で成長して行く姿こそ大切なこと。
球児、マネージャー、甲子園のプラカード嬢など、野球に魅せられた人々のちょっと不細工だけどトビッキリ素敵なエピソード集。大事な人とキャッチボールしたくなる本。
タイトルに共感します。本当にその通りです。
高校野球…選手・応援団・指導者・お母さん・おやじ・OB・近所のおっさん…すべてを巻き込み感動を生みます。
2011夏の甲子園…好ゲームが続いています。この夏引退した我が息子と同世代の高校生たち…思いっきり感情移入して応援しています。
個人的に能代商・八幡商を応援していたのですが,惜敗してしまいました。ナイスゲーム!!
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の著者岩崎夏海さんが監修された書籍です。21のショーストーリー一つひとつの後に記されている岩崎さんのラップアップが、物語をさらに魅力的に仕上げている珠玉の書です。私自身の高校野球生活の様々なシーンが見事に甦ってきました。野球は「心のスポーツ」であるとされた最後のまとめには感動しました。
思ったほど・・・。
泣けなかった!
うっ。
エピソードはそれぞれで。
監修の岩崎さんが。
それぞれに。
びしっとした方向性。
選んだ言葉で。
たんたんと・・・1ページ!
納得させてくれる。
気がつくのは。
とっても大事。
ひとつ。心に残ったの。
『誰のためにスポーツをするのか?』
「国のため」×
「選手個人のため」×
「誰かのため」にと思うことで、初めて力を出すことができる。
→「だいじな人のために」
と、まとめている。
そして!『真摯』
と、いう word について向き合うことになります。
電車で読んでいて涙。この本の登場人物には、名前がない。だからこそ、すぐ近くにいそうな、誰にでも当てはまりそうな身近な話になっているのだと思う。甲子園とはある意味、成功の象徴。人生と重ね合わせたら、世間でいわれる成功だけが人生じゃない、というメッセージにもなるのではないか。
それぞれの成功であり、幸せの形がある。それぞれの野球がある。
今の時代、上昇思考に疲れている多くの人を救う一冊。
目頭が熱くなる話もあったけど……何だろう、予想していたよりも、しっくりこなかった。
上手くいえないけれど、「いかにも」な話ばかりであることや、あまりにも文章がまとまり過ぎていて、逆に作られた話のように感じてしまったからかな。
ともかく、個人的にはちょっと期待ハズレでした。
野球だけが部活じゃない
部活だけが青春じゃない
だけどやっぱりスポーツは、
生きていくことに必要なことを
端的にぎゅっと凝縮させて教えてくれる。
そんなことを思った。
好きですよ。この青さ。
甲子園の土を踏めなかった高校球児たちにも、たくさんのドラマがあった。
新聞記事にもならなかった彼らだが、記者の間では語りつがれる物語となった。
そんな高校球児たちの21編。
『人間というものは、実は勝ちよりも負けの中にこそ学び、成長させられるものなのである。』(144ページより引用)
たった1校を除いて、負けて終わる高校球児たちの成長が、輝いています。
文字も大きくてすらすら読めます。
装丁が好き。
感動できるのはなにより、岩崎さんのコメントも◎だと思う。
素直によめば、涙なくして読めない高校野球独特の汗、涙の物語。
だけど、現役に関わっている立場からなのか、綺麗事言ってんじゃねーよ、甲子園に行ってナンボだろ!
という微妙な感情もあり。
みんな頑張ってるのは知ってるんですよ。だからこそ、成功して欲しいと思ってしまうからσ(^_^;)
まぁ、号泣したんだけどね。笑
よし、頑張ろう、って気持ちにさせてくれる本だと思う。
甲子園という華やかな舞台だけで、高校野球は行われるのではない。
野球というスポーツに魅入られた少年・少女とその周りの人々。
名も無い人たちのストーリーにこそ、
野球と言うスポーツの魅力が輝いている。
甲子園は選ばれた選手だけのものじゃないんだなあ・・
通勤途中で読んでいましたが、
朝から泣いていました。おーい
インターネットが使える環境になったので久しぶりにアップします。
ネットもTVもなかった時代には本しか読まなかったんだよねw
(なにをいまさらw)
ここ数週間は結構いろんなジャンルの本を読んだけど,一番面白かったのはやっぱりこれだね!高校野球ってずるいよ。。。
ちなみに著者はあの「もしドラ」で一躍ミリオンセラー作家となった岩崎夏海氏である(本書を読むまでは女性だとばかり思っていたorz)
その他の本は基本的に暗い系の本ばかり読んでいたので,レビューは割愛します。

うーん・・・、中学生にいれようかどうか悩む内容です。
野球雑誌の記者たちが聞いてきたちょっといいお話がまとめられた本でした。
高校球児の夢は甲子園ですが、それには周りの力も本当に大切なんだ...





