なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのが上手いのか?

著者 :
  • 廣済堂出版
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本棚登録 : 292
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331516089

感想・レビュー・書評

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  •  薄いよな内容が

     著者の本であればこの本ではなくもっと良いものがたくさんあると思う。

     そもそも、タモリさんを持ち出すことに対して本の内容が薄すぎる。もっとタモリさん関連で書き倒してもらいたかった。

     これではすべてが拾い読みであり挙句その根拠に書かれている文献的要素もすべてがすべて事実として存在しているのか分からない。

     一人の人を題材にすればあらゆる本が書け著者にとってこれからの出版する本がどんどんかけてウハウハだという事はよく分かった。

  • ぶらタモリの番組では、知的でマニアック(変わった人)な印象があるタモリさん。
    実は、とてもユーモアがあり、人に好かれる人物であることがわかった。

  • うーん(ーー;)タモリさん好きなので読んでみましたが、タモリさんの意図していることと違うんではないでしょうかと感じる部分多数でした(^^;;

著者プロフィール

心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ心理学系アクティビスト。趣味は手品、昆虫採集、ガーデニング。著書は250冊を超え、近著にベストセラーとなった『世界最先端の研究が教える すごい心理学』(総合法令出版)のほか、『めんどくさい人の取扱説明書』(きずな出版)、『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(明日香出版社)、『億万長者のすごい!習慣』(廣済堂出版)、『直接会わずに相手を操る超心理術』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

「2021年 『世界最先端の研究から生まれた すごいメンタル・ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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