昭和の東京地図歩き

著者 :
  • 廣済堂出版
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本棚登録 : 19
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331517161

作品紹介・あらすじ

昭和30年代末の写真と地図で、東京をタイムトリップする。"昭和の息づかい"が地図とともに蘇る。

感想・レビュー・書評

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  • 対照地図を比較しながら見ると楽しいです

  • もう歩けない

  • ライトに知るにはいい本。もっと地図の図版がほしいのです!いろんな場所を比べたい‼︎比べたいのですよ!

  • 場所の選定と掘り下げ具合が良かったです。総じて、東京五輪に乗っかった土木・建築の凄まじさを感じます。立退き反対でも言おうものなら、非国民扱いだったのでしょう。
    昔を礼賛するつもりはないのですが、昔は個性的な建物が多かったのに、すっかり無個性になってしまいました。

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著者プロフィール

壬生 篤:作家・編集者。東京都出身、東京都立大学卒。雑誌編集者を経て、現在は江戸・東京の歴史案内・文芸評などを専門に、執筆、編集、劇画原作・シナリオなどを手掛ける。著書に『昭和の東京地図歩き』、『「鬼平」と江戸の町 作品の舞台を訪ねる』(共に廣済堂出版)、『TOWN MOOK 文豪・永井荷風 人生の旅路』『究極版 江戸古地図ガイド』(徳間書店)、コミックス『文豪の食彩』(原作)、『文豪の食彩ビジュアルBOOK』(日本文芸社)など。「文京区+早稲田 文豪ウィーク」を監修、フジテレビ主催「素敵なスマートライフ銀座校」にてセミナー「鬼平と江戸と食」講師を勤める。

「2016年 『池波正太郎を“江戸地図”で歩く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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