自分のことを話すのが苦手でいつも損している。-入社3年目までに身につけておきたい「アピール力」
- 廣済堂出版 (2013年5月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331517345
作品紹介・あらすじ
アピールはサービスだ。この鉄則があなたを変える。社内で、メールで、雑談で、面接で…今すぐ使える、一生使える。
感想・レビュー・書評
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「アピールはサービスだ!」とのフレーズが印象的でした。
どうサービス化していけばよいのかの、57のヒントが詰まった一冊です。
また、帯には入社3年目までにとありますが、、
「アピール力」は、何歳になっても意識しないとなぁ、とも。
「キャッチコピー力」の必要性は、最近強く感じていますし。
ん、20代の頃の方が、いい意味で後先考えてなかったかなぁ、、
ここ最近は、悪い意味で慣れにはまっている気がします。
今の自分の在り様を振り返る意味でも、いい刺激をいただきました。
メゲズにコツコツ発信していこうと思います、社内外問わずに。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良いアピールは、自分のことばかりではなく相手を思ってすることだ、ということがわかりました。
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私の個人的意見ですが、この類いの自己啓発本は参考になることが少ない気がする。ただ、その中でも知っていればよいことも書いてあるわけで。自己啓発本と割り切ればいい本なのではないでしょうか。
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著者の普段気をつけている事を述べた本。
内容は浅く、他の啓発本でも書いてあるレベル。
以下は、自分でも参考になりそうだったポイント。
・他人は自分を気にしていない
・相手に望まれることをアピールと考える。
・人の個人情報を覚える
・すみません、を、ありがとうに
・上司のタイプ別に、適切にほうれんそう
・仕事を受けられない場合は代替案を
・会議が始まる前に挨拶周りで、トークを拾ってもらう
・キャッチコピー力も大事。女性誌を参考に。
・メールは正しいかどうかではなく、心地よいか、印象に残るか
・相手の心地よい方法で連絡
・勝負メールは、ロゴスとパトスとえとす。論理、感情、信頼や人柄
・相手の事を調べ、マイナーな点を着いて親近感を得る
・ストーリーによるプレゼン
欠落した主人公が、
険しい目標に向かい、
困難を克服し進んで行く -
「アピール力」と銘打っているが「目に留めてもらう」というほうが近い。ビジネスマンとして身に付けるべき最低限のマナー集といったところか。
内容は些か薄いようにも思えるが、書かれていることは地味ながらとても大切なことばかり。中堅・ベテランと呼ばれる方々でも出来ていない人が意外と多い。確かに3年目がこれら全てのことが出来ていると「おっ?」と思うかもしれない。 -
本書のタイトルから、面談等にフォーカスした自己表現のノウハウかと思ったが、面談だけではなく、様々なケースを視点に自分のアピール方法をまとめられた本である。
ケースが多いだけに、具体的な内容はそれ程多くはなく、また、センテンスや章節間での繋がりは感じない印象だった。
方法というよりも、アピールとは何なのか、という事が書かれている印象だった。 -
あまり中身はない。
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アピールすることはサービスである。
他人はあなたの親では無い。アピールしないと伝わるものも伝わらない! -
「自己アピール」というと、どうしても「自慢話」ととらえられそうですが、自慢話にならないアピールをすることで自分を認めてもらう、そんな方法が満載です^^
さっそく私も自分が提供できる能力を棚卸して、KISSしてみようと思います^^