よくわかる「世界の幻獣(モンスター)」事典―ドラゴン、ゴブリンからスフィンクス、天狗まで (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 セ 4-1)
- 廣済堂出版 (2007年3月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331654101
感想・レビュー・書評
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新書文庫
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神話好きなら一見。
頭で存在しないものを考える人間が、
一番「幻獣」ではないか? -
単なる好み。タイトル通りですよ。イラストが綺麗で細かくて資料にも最適。
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ファンタジー小説やゲーム内で見かける幻獣が多くて、そういうのが好きな自分には良い本でした。もう一回FFやりたくなりました(笑)
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結構よかった。
ゲームとかファンタジーな世界観てのはやはり胸躍るわけで、面白い。
日本の幻獣=妖怪は全体的に小物感が漂ってて、非常に好感度高い。 -
ドラクエやらFFやらにも出てくる世界に伝わる幻獣を紹介した一冊。
バハムート、リヴァイアサンと言う単語に反応した方は読むと面白いかもしれません。そこまで詳しく書いてあるわけじゃないんですが、初めて知ることだらけでございました。
欲を言えば全部絵をつけて欲しかった… -
07mmdd読了
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すぐ下の「世界の「神獣・モンスター」がよくわかる本」と一緒に見つけてしまったが故に、同じように衝動買いの運命を辿った本です。これまた面白い・・・。
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「幻獣」という言葉から思い浮かべるものは人によってさまざまだが、抱く感情はいずれも「憧れ」ではないだろうか。大空を翔るペガサスや、強大なドラゴンに心を震わせた経験を多くの人が持っているだろう。本書は、映画、小説、ゲームなどに登場する有名な幻獣たちを、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、日本の5つの地域に分け、それぞれの地域の神話、宗教、歴史、文化的見地などから紹介した一冊。読めば、世界中の幻獣たちのことが簡単にわかる「幻獣バイブル」登場!