仕事が出来る人は「話し方」が9割 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 カ 17-1)
- 廣済堂出版 (2008年10月28日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331654378
感想・レビュー・書評
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先輩から頂いた本。
話し方にとどまらず、心構え的なところまで書かれていた。
実践したいことは
①相手の名前をいれる
②演劇タイプで話す
③自分のキャッチコピーをもつ
④周りに聞こえるようにあいさつをする
わたしのキャッチコピーてなんだろう…悪いところはみつかるけど、なかなか難しいなあ。
これらを意識した生活を送ってみよう。話し方はすぐに変わらないかもしれないけど、意識は変えられるはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
竹谷所有
まだ未読 -
「お金の円」ではなく「人との縁」を大事にすべきだという著者の主張が軸となった話し方のノウハウ本。自分から相手にどう働きかければプラスに物事が運べるのか、ポイントを絞って述べられている。仕事の上で基本的な内容ばかりだが、実際なかなかできていない自分を振り返るきっかけになる。「ピンチをチャンスに変える」考え方が基本にはなっているが、よく目や耳にするその考え方も、口に出さなければ意味がないと著者は言う。思うだけでなく発すること。そのセリフに「プラスアルファ」や「YES AND…」が盛り込めることが大切。そうすれば、仕事ができるようになるのはもちろんのこと、生活も楽しくなり、人生を何倍も有意義に過ごせるようになるだろう。相手に与える印象を考えることと自分の考え方から変えていくことが非常に重要だと学んだ。
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