俺はロッキンローラー (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 ウ 5-1)

著者 : 内田裕也

• 廣済堂出版 (2008年12月19日発売)

感想・レビュー・書評

[モリゾウさんの感想 · 2014年1月2日]

神戸の方だったんですね。フランク・ザッパとも親交があったとは意外です。

[piroatsuさんの感想 · 2012年7月31日]

普段の姿からは意外ですが、この人、ジョン・レノンと交遊があったり、ザッパの唯一の来日を実現さるなど、ロック界にとってはかなりの功労者。

プロデュースしたジョー山中のフラワートラベリングバンドなんてカナダのチャート入りさせてますしね。

自分でやる音楽はともかく、人を見る目はかなりのものがあるなと。

[yukaquinさんの感想 · 2010年2月15日]

Rock'n roll is Dead!

[lillylillyさんの感想 · 2009年12月8日]

この表紙での復刻に拍手！
それだけでかなり意義がある。
アト、一時期オキニイリで
いつもハレ舞台でも着ていた
というギンガムチェックパジャマのユーヤの
各扉絵が必見。

著者プロフィール

内田裕也（うちだ ゆうや）
1939年11月17日 - 2019年3月17日
兵庫県西宮市生まれミュージシャン、俳優。エルヴィス・プレスリーに憧れて高校をドロップアウト。大阪府立三国丘高等学校卒業後、日本大学法学部の夜学中退。音楽活動などを経て、1970年代後半から俳優、映画監督など様々なジャンルで活動した。
書籍代表作に『俺はロッキンローラー』、『内田裕也 俺は最低な奴さ』、『ありがとうございます』がある。