kumakouさんの感想
2012年5月20日
道を歩いていると目の前に紙飛行機が落ちてきました。 誰が投げたんだろうって広げてみると、 がっこうってたのしい?の文字。 友達どうしで、投げた人を探しに行くと・・・。 学校に行きたくても行けない子がいるということを 知る意味はあるかもしれません。 でも、こういう展開だとちとリアリティが・・・。
【丘修三・作】 1941年熊本県生まれ。「ぼくのお姉さん」で児文協新人賞、坪田賞受賞。「少年の日々」で小学館文学賞受賞。 「2015年 『おばけのドロロン』 で使われていた紹介文から引用しています。」