中原中也のこころ (ことばの花束)

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  • 佼成出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333020607

作品紹介・あらすじ

ひとひらの詩をあなたのもとへ。「汚れつちまつた悲しみに…」青春の哀惜を湛える中也の詩心がここに。

感想・レビュー・書評

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  • 久世さんのところだけ読んで終わり。

  • <b>ことばは、それを受け入れる側の状態や条件によって及ぼす力が異なるのだと思います。</b><br>
    (P.122)

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著者プロフィール

山折 哲雄(やまおり・てつお)
昭和6年サンフランシスコ生まれ。父は浄土真宗の海外布教使。震災の被災地岩手県花巻市で少年時代を送る。東北大学印度哲学科卒業。同大助教授を経て国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長などを歴任。むずかしいテーマを分かりやすく、かつ独得な視点から論じて読者を飽かさないユニークな宗教学者。専門の宗教学、思想史のほか、西行などの文学的テーマから美空ひばりまで、その関心とフィールドの広さは定評がある。『人間蓮如』『悪と往生』『ブッダは、なぜ子を捨てたか』『親鸞の浄土』など、著書は100冊を越える。

「2022年 『日本人の心と祈り 山折哲雄講演選集 CD版 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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