- Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333021987
感想・レビュー・書評
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何か新しいことを発表したいハキちゃん。
公園で見つけたのは、カナヘノサウルス?
よねだくんの観察眼、ハキちゃんの友だちへの眼差しに心がほっこりする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館本。次女も大好きなつちだのぶこさんの絵の児童書。長女はもう少し(内容的に)重量のある本を求めるようになってきてます。母、全然追い付けない…
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今度、色々な物を虫眼鏡で見てみよう(小3)
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1ねん1くみのあさのはっぴょうのおはなし
ハキちゃんのクラスでは、まいあさ、なんにんかがみんなにおしえてあげたいことを一人ずつはっぴょうをしている
ゆみおかくんはおじいちゃんんがエジプトでひろった石をみんなにみせてくれて、みんなはびっくり
よねだくんが石をなめて、ゆみおかくんは泣き出してしまった
ハキちゃんは家に帰ると、おかあさんに「外国のものはない?」と聞いてみたが、な~んにもない。
そこでドロップをもって、公園へ
そこで、こおろぎをさがしているよねだくんに会う
「カナヘノサウルスにたべさせるんだ」
というよねだくん
ハキちゃんがしりたくなってよねだくんのうちまでいくと~
虫メガネでみるかなへびは、きょうりゅうのよう!
これをsはっぴょうにしたいが、おかあさんとのやくそくで学校にはもっていかれない
というわけで、こうえんへ別のかなへびをさがしにいく二人
公園には~
モンシロマイムス
トノバッタノドン
カマキリトプス
テントウムシマイムス
ハエトプス
ミツバチトプス
ノラネコサウルス
こんな名前をつけるとなんでも楽しくなる -
カナヘビがほんとにカナヘノサウルスになるか、虫めがねで見てみたい。
ぼくなら朝の発表は「犬のひげ」にしたい。でも、お母さんにだめだと言われた。パンツにはしない。なかなか見つからないから、ハキちゃんみたいに外にさがしにいくと思う。(小3) -
朝の会や帰りの会で、こういう発表をさせる学校って多いから、子どもたちも読めばリアルに感じてくれると思う。
人の大事なものをわざと粗末に扱って先生に叱られる男子って必ずいるし。
ただのカナヘビも(といっても、もしかしてカナヘビ知らない小学生もいるんじゃないかとちょっと不安だが)、拡大してみると恐竜みたい、って大発見だよね。
1・2年生にぴったり。 -
学校ではっぴょうのきょうりうすごいね!
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1年1組ではクラスの皆に教えてあげたいことを話す「朝の発表」の時間があります。
何を言おうか悩んでいたハキちゃんですが、よねだ君から「カナヘノサウルス」を見せてもらい感動。
これを発表することに決めますが・・・
なるほど!カナヘノサウルスか・・・よねだ君のアイディアがとても素敵です。
想像の翼をはばたかせて楽しめる力って大事だなと思いました。 -
はっぴょう、良いね。