あいたい 友だち

著者 :
  • 佼成出版社
3.11
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本棚登録 : 40
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333024087

作品紹介・あらすじ

私たちが見上げる空は、世界中の国々とつながっている。
私たちの反対側の国では、どのような暮らしをし、何に喜びを感じているのか――。
野を走り、海を越えて、遠い国から届いた声に、さあ、耳を傾けよう。
中東・アジアを中心に世界各国を訪れた日本画家・小林豊による、世界を知る、世界を考える絵本。

【ここがポイント】
・外国を知る絵本です
・美しい絵が楽しめます
・想像力を育みます

【著者からのメッセージ】
「こんにちは。元気ですか?」 声を出して、世界中の友だちによびかけてみよう。
遠くはなれていても、同じ時間の風の中から、そこにいる友だちの声が、必ず聞こえてくるから。

【編集者コメント】
遠い国の友だちから、手紙が届いたような気持ちで、読み進めてください。
この本が世界を、そして平和を考えるきっかけとなりますように。

感想・レビュー・書評

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  • 978-4-333-02408-7 33p 2009・11・30 1刷

  • その国あるいは地方の「こんにちは」

  • 今、この時に世界で色々の人々が生きているんだなと感じました。

  • 9.78E+12

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著者プロフィール

1946年、東京生まれ。立教大学社会学部卒業後、イギリス留学中に画家を目指す。1970年代初めから80年代初めにかけて中東やアジア諸国をたびたび訪れ、その折の体験が作品制作の大きなテーマとなっている。 主な作品に、『せかいいちうつくしいぼくの村』、『ぼくの村にサーカスがきた』、『えほん北緯36度線』、『えほん 東京』などがある。

「2021年 『海峡のまちのハリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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