- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333024551
感想・レビュー・書評
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「「うらやましや~」。いろんなものをうらやましがる。それがうらやましゆうれいでござんすよ。ある日、野菜売りのはっつぁんの家にあらわれた幽霊は、とにかく何でもうらやましがる…。」
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福の神⁈
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2013年7月22日
装丁/芝山雅彦(スパイス) -
「うらめしや」ではなく、「うらやましや」。はっつぁん親子がひっこしてきた家に出たのは、あれもこれもうらやましがってもっていってしまう、うらやましやゆうれい。
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友達が羨ましい気持ちも分かる。
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はっつぁんの家にあらわれたゆうれいは、ちょっとヘンなゆうれい。「うらめしや~」ではなく、「うらやましや~」
とにかく、なんでもうらやましがるゆうれいなんだ。笑える幽霊です。ハッピーエンド。(kei) -
怖くないゆうれいの話。
「うらめしや」ではなく「うらやましや」。
何でも羨ましがる幽霊もシャレが効いてるけど、「うらめしや」からのことばあそひがクスリと笑えます。 -
裏長屋に引っ越してきたはっつぁん一家。
おんぼろ長屋は幽霊でも出てきそう・・・。
夜中に「ひゅ~、どろどろどろ~」
「うらやましや~」と出てきた幽霊。
あれ?なんかおかしいぞ。
幽霊って「うらめしや~」っていうんじゃなかったけ?
この幽霊が出た後の長屋は・・・。
こわくないよ。