- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333026807
感想・レビュー・書評
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子どもの頃の、嫌な奴に会って体が硬直する感じ。とてもリアルで、私まで硬直してしまった。
いいおばあちゃんだなぁ。
強いて言うなら、他人の罪を背負うと美しくなる…というのが、腑に落ちなかった。なんで、と思ってしまう。 -
おならって…。
ちょっと竹籠編みたくなった。
いい、二人です。 -
転校生のさやかと竹かご編みのばあちゃんとの出会い。光る竹の話とかぐや姫。ばあちゃんの話とへっぷりに心温まる。
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クラスの男子からおならをしたとからかわれ、私じゃないのにと大声で泣いていた清香。誰もいないと思っていたら、しげみの中から竹のたばをかかえたおばあちゃんがあらわれる。
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昼休みにクラスの男子にからかわれたことがくやしくて、清香はだれも来ない林の道で、思い切り泣いていた。
すると突然おばあさんが現れ、持っていた竹の束を清香にあずけた。
泣いていたことを聞かれるかもしれないと、どきどきしていた清香に、おばあさんは竹でザルを作るところを見せてくれると言った。
初めて会ったおばあさんなのに、清香はなぜだか親しみを感じ、思い切って聞いてみた。
「光る竹、見たことある?」 -
想像することができるって素晴らしいことですね。
それで、おばあちゃんの名前は何とおっしゃるのだろう。