- Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333027200
作品紹介・あらすじ
みなさん、ぼくがだれだかわかりますか?じつは、ぼくにもわからんのです…。そんなわけで、ぼくはじぶんがなんなのかをしるために、たびにでることにしました。
感想・レビュー・書評
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ボクはいったいなんやねん。
頁を開いていくうちに、このためだけに使うカトラリーの贅沢さを実感。
かなり強引に曲げたり引っ掛けたりと頑張るけど、やっぱり適材適所なんだよなあ。
もうひとひねりあっても、と思うけど、これって他に何につかえるのか、なんてちびちゃんと他のものについても話せたら楽しいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が一体だれなのか?を探すカニフォークのお話。
関西弁がテンポ良くて、楽しい。
カニフォークって、家にはないなぁ。 -
絵が強烈!これが何なのか〜答えが期待していたほどではなくて、がっかりかな~。
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カニフォーク。
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5歳1ヶ月
関西弁が面白い
家にちょうどカニフォークがあったので見せたら喜んでいた -
カニフォークは使わないな~
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低学年よりは中高学年の方が楽しめる。
最初に、「知ってる人は言わないでね!」と言ってからでないと知ってる子にネタバレされてしまうことがあるので注意!
関西弁なのでとってもおもろく読める。
途中で「わかった人ー」って聞いてみるんだけど、6年生ぐらいでも意外と知らない。
数名しかわからないことも多い。
担任の先生は知ってるからニヤニヤしながら聞いている。
カニが出てきたときの先生の反応も楽しめる。 -
素朴な絵と関西弁が楽しい絵本。
銀色の棒みたいな「ぼく」は自分がなんか忘れてもうたんで自分さがしの旅に出た。いろんなヤツに逢うて試してみたけどなんか違う。ぼくはなんやろう。 -
5歳息子と3歳娘に。
関西弁でテンポがいい。おにぎりとおんなじ人のおはなし。他にもシリーズあったら借りたい! -
低学年の子はカニフォークを知らなかった。だから、ストーリーの展開がちょうど良かったかもしれない。だんだん分かっていって。
カブトムシやハサミムシが出てきたところがまぁまぁウケていた。